2021年6月12日土曜日

第62回関東実業団剣道大会

日次:令和3年6月5日(土)

会場:千葉ポートアリーナ


新型コロナウイルスの流行により、昨年は各種大会は中止されましたが

マスク着用、無観客、入館時の検温など感染防止対策が徹底された環境のもと、二年ぶりの開催となりました。

出場チーム数は一般の部121(一昨年比マイナス132)、女子の部56(一昨年比マイナス22)、大会当日の欠場も結構あったようです。

NTTデータ剣道部の活動も昨年から休止状態、今回の大会で数ヶ月ぶりに剣道するという部員もいました。

試合は残念な結果になりましたが、各自今できる事を出し切った内容だったと思います。

新型コロナウイルスの流行が収束して、以前のように稽古や大会が行える日常を待ちたいです。

なお、女子の部で、菊池敬子さんが大将として出場したNTT東日本(千葉)が準優勝しました。幾度の大将戦を制しての大活躍でした。


■試合結果

1回戦:対 日立製作所(本社)不戦勝

2回戦:対 丸紅 0(2) - 5(10)

【選手】

大将:吉本 英樹

副将:菊池 信一

中堅:宇角 俊紀

次鋒:尾崎 将大

先鋒:小泉 祐哉


出場メンバー。新型コロナ対策のため、マスク着用しています。


開会式で、新型コロナ対策のための暫定的試合ルールの説明がありました。

鍔迫り合いは速やかに解消するなど、独自の規定があります。